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模型の達人
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模型の型紙は、パーツ番号の表示、自動配置など、組立てやすさを考慮し、自動加工されます。
自動加工される各パーツの色は、プランナーシリーズのパースで着色された部材をそのまま連動します。
外壁などの色については、自動加工後にワンタッチで変更も可能です。

 主な機能
●屋根の加工
●壁の加工




●建具の加工


バルコニーの加工

ポーチ・テラスの加工





●敷地の加工


内観付模型の加工

●外観模型の加工
外壁出入隅微調整

パーツ番号の表示




パーツの自動配置
:屋根の勾配を自動的に判断して展開図を作成します。
:スチレンボード模型では、組立てやすい構造の一環として、自動的に出入隅の接続部分を、ボード厚を加味して加工し、出隅には出隅マークを表示します。モール・付け梁・見切り縁などの立面図で入力されたアイテムは、外壁上に表現しパーツ点数を大幅に削減、下屋の小屋裏などの関係上1・2Fの間に外壁の無い部分を一部含む壁も、組立てやすいように自動的に内壁を加味して、小屋裏部分を自動生成します。
:組立てやすい構造の一環として、建具・出窓類・建具付属品(面格子・窓手摺・窓庇・フラワーBOX・雨戸・シャッター雨戸)は、その正面図を外壁上に表現することで突起部分を少なくしパーツ点数を大幅に削減します。
:バルコニーは、外壁と結合する・しないの選択ができ、スチレンボード模型ではバルコニーを取り外せる模型も製作可能です。
:スチレンボード模型では、ポーチ・テラスは実際の大きさを示すカット用型紙と、ポーチ仕上げ面を加工します。ポーチ・テラスの仕上げ面は、自動的に立ち上がり部分を加味した展開図を作成します。組立てやすくするために、ポーチ・テラス等の外部床に取り付ける外部柱の位置を表示することも可能です。
ペーパークラフト模型のポーチ・テラスは、組み立てを簡素化するために、自動加工ではなく部材追加で作成します。
:敷地に、建物部分やアプローチ・土間を任意に表示できます。材質の変更も可能です。オリジナルの門扉や塀などを取り付ける際の目安にもなります。組み立てやすくするために、敷地に取り付ける外部柱の位置を表示することも可能です。
:スチレンボード模型の内観付模型では、内壁の階分割位置にカットラインを表示し、階別に分離できる模型を製作可能です。
:外観模型では、内壁の自動加工を省略し、大幅にパーツ点数を削減します。
:スチレンボード模型では、外壁の出入隅の切り込み幅に関して、ボード厚やシール厚の誤差を加味して、±0.5mmの範囲で微調整が可能です。(型紙画面の表示設定)
:自動加工されたパーツには、全てパーツ番号が振られ、別途印刷可能な外壁・屋根番号図によって、その位置関係を確認可能です。また、スチレンボード模型の内観付模型では、外壁裏面の内壁には、同じ番号が振られ、表裏の関係を確認可能です。尚、熟練者向けにパーツ番号(及び出隅マーク)は、印刷しないことも可能です。
(型紙画面の表示設定)
:自動加工されたパーツは、指定されたスケールと用紙サイズを加味し、用途別に自動配置されます。(用紙は必要枚数分自動的にページが作成されます。)
 
                自動加工の進捗表示
自動加工の進捗表示

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